東松島市議会 2019-02-25 02月25日-議案質疑、委員会付託-06号
また、学校への指導体制を強化するため、平成31年4月1日付で教育委員会事務局に学校教育管理監を設置するとともに、現在1名の指導主事を2名に拡充し、あわせて小中学校の外国語習得を進めるため、ALT、外国語指導助手を増員してまいります。今後も学校の教育環境と学力向上については、一体で進めてまいります。 次に、(7)、年度最終達成目標についてお答えいたします。
また、学校への指導体制を強化するため、平成31年4月1日付で教育委員会事務局に学校教育管理監を設置するとともに、現在1名の指導主事を2名に拡充し、あわせて小中学校の外国語習得を進めるため、ALT、外国語指導助手を増員してまいります。今後も学校の教育環境と学力向上については、一体で進めてまいります。 次に、(7)、年度最終達成目標についてお答えいたします。
また、子どもたちの国際理解教育や外国語習得を進めるため、ALT(外国語指導助手)を増員してまいります。 加えて、本年度から取り組んでいる夏休み短縮の継続、エアコン設置、矢本東小のプール改修など、学習環境充実の取り組みを進めてまいります。 さらに、不登校の児童生徒の対応については、学校と連携しつつ、不登校相談員や子どもの心のケアハウスを活用するなどして、引き続き細やかに取り組んでまいります。
22: ◯学校教育部参事 日本語、いわゆる母語と外国語習得の関連性につきましては、さまざまな議論があるところではございます。今回の外国語活動におきましては、児童生徒のそのような部分の負担あるいは母語への影響等も恐らく考慮してのことかと思われますが、そのような理由もあって5年生、6年生という高学年にまずは導入されたと理解しております。